日本代表の森保一監督【写真:増田美咲】

写真拡大

ウルグアイ戦の前日会見に臨んだ

 日本代表の森保一監督が9月23日、宮城スタジアムで、24日に行われるウルグアイ戦の前日会見に臨んだ。

 北中米ワールドカップ(W杯)後の初の代表戦ででの起用法を明言した。

「明日(のウルグアイ戦)ですけど、メンバーについては基本的に月曜日までに到着した選手を中心に構成していく」

 第3次森保ジャパンとして初の活動となる今回は、9月・10月で4試合を実施。初戦はセレッソ大阪でプレーした経験を持つディエゴ・フォルラン監督が率いるウルグアイとの対戦となる。今回の日本代表メンバーは北中米W杯メンバー19人(DF冨安健洋が負傷で不参加)に加え、新戦力や復帰組含めて30人が招集された。

 ウルグアイ戦に向けて日本代表は21日の月曜日に始動。台風の影響で室内調整となったが、この日までにチームに合流したのが、早川友基(鹿島アントラーズ)、鈴木彩艶(アストン・ビラ)、板倉滉(ボルシアMG)、伊藤洋輝(バイエルン)、瀬古歩夢(ル・アーヴル)、相馬勇紀(FC町田ゼルビア)、谷村海那(横浜F・マリノス)、堂安律(フランクフルト)、中野就斗(サンフレッチェ広島)、中村敬斗(リヨン)、佐野海舟(マインツ)、熊坂光希(柏レイソル)、鈴木唯人、後藤啓介(ともにフライブルク)、松木玖生(サウサンプトン)、塩貝健人(ヴォルフスブルク)の16人だ。

 前日22日には冒頭15分を非公開にして戦術を確認。公開された部分では、MF松木玖生を右サイドバックに置くなど4バックと3バックを可変させたシステムに挑戦していた。

 森保監督はシステムについて「これまでのチーム作りのなかでも4バックや可変を行っていた。今回のシリーズでも可変だけではなく、4バックもスタートから試す準備はしています。ただしそれをやるかどうかはチーム状況であったりで最終的には決めて、スタートからやるかどうかは断言するのは控えさせていただきたい。可変という部分では試合の中でチャレンジしていきたい」と、柔軟な対応になると明かした。

 森保ジャパンは今年6月に行われた北中米W杯では、決勝トーナメント1回戦でブラジルに1-2で敗れて、ベスト32で敗退。大会後に、来年1月から2月にかけてサウジアラビアで行われるアジア杯まで、異例の“半年契約”での続投が決まった。3期目の初陣で新たな形を見せるのか、注目が集まる。(FOOTBALL ZONE編集部)