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岡山市はきょう(18日)、市内に住む60代男性が、腸管出血性大腸菌(O157)による感染症と確認されたと発表しました。

腹痛と水様便の症状が出て入院

男性は今月(9月)11日から腹痛と泥状便の症状があり、さらに12日には腹痛と水様便の症状が出たため、13日に岡山市内の医療機関を受診しました。しかし14日には血便の症状が出るなど改善せず、17日に入院、検査の結果、腸管出血性大腸菌(O157)によるベロ毒素産生が確認されたため、保健所に届け出がありました。

入院中も症状は軽症化

きょう(18日)現在、男性は入院中ですが、症状は軽症化しているということです。岡山市は、感染源は不明で、いまのところ散発事例とみています。

岡山市内では今年に入って、昨年同時期の20人を上回る24人の患者が発生していて、県内の合計では患者発生数は73人(岡山市を含む)となっています。

岡山県では全域に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を発令し、手洗いの励行(調理前、食事前、用便後)や食材の十分な加熱(75℃で1分間以上)などを呼びかけています。