平陸運河が開通、初日の貨物輸出入量は1679.8トン-中国

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平陸運河が9月16日、正式に開通しました。南寧税関によると、同日に平陸運河を経由して輸出入された自動車部品、合板、繊維板などを中心とする貨物は1679.8トンに達しました。

開通初日には2本の新たな貨物輸送航路で双方向の運航が一斉に始まり、134.2キロメートルの航路を30隻以上の貨物船が往来しました。南下する船舶は広西チワン族自治区の南寧市や貴港市から欽州港に到着し、荷物は外航船に積み替えられて広東・香港・マカオグレーターベイエリア(大湾区)や海南島、東南アジアに向かいます。北上する船舶は港から広西チワン族自治区へと進み、雲南省、貴州省などの南西部内陸に向けて主に鋼材、化学肥料の原料などの貨物を輸送しています。中国南西部からの貨物にとっては、より近距離で海へとつながる通路となります。1481日間にわたる建設期間を経て、この運河は「青写真」から現実のものになりました。

平陸運河ではさらに、独自開発された節水型閘門が初めて採用されました。これにより、河川水の循環再利用が可能になり、年間で10億立方メートル以上の水を節約できます。この節水量は杭州にある西湖の約70個分に相当します。(提供/CGTN Japanese)