熊本地震 政府開設の寄付金口座に14億円超 林外相、日本側に目録手渡す/台湾
口座は同部が財団法人「国際合作発展基金会」(TaiwanICDF)に委託して開設。8月1日から同31日まで寄付を受け付けた。
また、地震発生後には頼清徳(らいせいとく)総統や蕭美琴(しょうびきん)副総統、卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)がそれぞれ個人で20万元(約98万円)を、外交部が政府を代表して500万元(約2400万円)を寄付したと紹介した。
片山氏は、今回の支援は日台の民間における長年のつながりを改めて深く実感させるものだと言及。台日で発生した地震や水害に触れ、まさかの時にこそ真の友情が示されているとした上で「善の循環」が繰り返されていると話した。
贈呈式には台湾の熊本県人会の本島知明会長も出席した。
台湾ではこの他、複数の自治体や民間団体が募金活動を発起した。これまでに、南部・高雄市は約3071万元(約1億5千万円)、同・台南市は約5500万円が寄せられたと発表している。
(楊尭茹/編集:田中宏樹)

