高知県内の食品輸出額35億円超え 16年連続増加【高知】
2025年の高知県内の食品輸出額は、過去最高だった2024年を17%上回り35億円を超えました。
ジェトロ高知と県が県内285社に行った貿易調査によりますと、2025年の食品輸出額は総額35億4800万円あまりで、2024年と比べて17パーセント増加し、初めて35億円を超えました。
品目別では水産物が8億1942万円、裏年のために供給不足となったユズが6億2217万円、日本酒など酒類が6億2727万円、その他加工品が14億7937万円となっています。
国別の輸出額では、多い順にアメリカの5億6486万円、カナダの4億5119万円、香港の4億4285万円などとなっています。
県内の食品輸出額は2009年以降、16年連続で増加していて、県の地産地消・外商課は「水産物の伸びは、業者の地道な取り組みの成果が出ている。裏年でも食品を提供し続け、ずっと右肩上がりの傾向が続けられるよう取り組みたい」としています。
