日テレNEWS NNN

写真拡大 (全11枚)

15日午後、東京・北区のマンションの11階から5歳の男の子が転落する事故がありました。男の子はその後、死亡しました。

■マンションで5歳の男の子が転落する事故…搬送も死亡

目撃者
「11階から落ちたんだって、男の子が」

──音は聞こえた?

目撃者
「何も聞こえない、家にいたけど。(家を)出たら男の子が倒れていた。どうして寝ているんだろうと。大の字じゃなくて横にこういう感じ」

   ◇

通報
「子どもが落ちた」

警視庁などによりますと、15日午後、東京・北区のマンションで5歳の男の子が転落する事故が発生しました。男の子は病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。

■現場は12階建てマンション ベランダの手すりを乗り越えたか

事故が起きたのは、JR赤羽駅から500メートルほど離れた住宅が広がるエリア。12階建てのマンションが現場となりました。

目撃情報などによりますと、11階から落ちたという5歳の男の子は、ベランダの手すりを乗り越えたとみられています。当時、男の子の母親は買い物帰りで、荷物を部屋に運ぶために車と部屋の間を往復。男の子は一人で部屋にいたということです。

倒れた男の子を見たという人は。

──男の子がいた場所は?

目撃者
「マンホールがあるでしょ、そこに(いた)」

その上を見てみると、ベランダに捜査員の姿が。現場の高さを測っているのでしょうか。

上空からの映像では、捜査員がいたベランダに、室外機のようなものが確認できます。

■男の子が乗り越えたとみられる手すり 高さ約120センチ

警視庁によりますと、男の子が乗り越えたとみられる手すりは、高さおよそ120センチ。5歳の男の子の平均身長が110センチほどのため、何かに足をかければ乗り越えられる高さです。

同じマンションのベランダを見せてもらうと、ベランダの下には段差があり、手を伸ばしたら届きそうな位置に手すりがありました。

マンションの住人は。

マンションの住人
「うちの(小学校)2年生の子も登ってと言えば登れるかもしれないけど、なかなか自力では登れない高さ。子どもが越えそうで怖いという思いもしたことなくて、安心しきっていました」

   ◇

警視庁などが、当時の詳しい状況を確認しています。