大谷も未到達…神童PCAがまた史上初の偉業 塗り替え続ける記録、MVPレースは独走模様
PCAは4安打4打点1盗塁&42号の大暴れ
【MLB】カブス 7ー3 ブレーブス(日本時間15日・シカゴ)
カブスのピート・クロウ=アームストロング外野手が14日(日本時間15日)、本拠地で行われたブレーブス戦に先発出場し、42号2ランを含む5打数4安打4打点1盗塁と大暴れした。チームを7-3の快勝に導くなか、大谷翔平投手すら未達成の「メジャー初偉業」を達成。ナ・リーグMVP獲得を決定づけるような活躍だった。
2回2死一、二塁で2点二塁打を放ち今季100打点に到達すると、4回には37個目の盗塁を成功させた。さらに6回、右越えへ42号2ランを叩き込んだ。1970年のビリー・ウィリアムズに並ぶ球団左打者最多タイ記録を打ち立て、打点も102まで伸ばしている。
米スポーツ統計会社「OptaSTATS」によると、PCAは今季「4安打以上・複数長打・本塁打」をすべて記録した試合が7試合目となり、「これは、近代野球以降のMLBで1シーズンにおける最多記録」だという。
また、MLB公式のサラ・ラングス記者もX(旧ツイッター)を更新してPCAの快挙を紹介。1試合で「本塁打&盗塁」を同時に記録した試合が8度目となり、「1991年のライン・サンドバーグを抜き、現在の盗塁ルールが採用された1898年以降、カブスの選手としてシーズン最多記録」になったという。
2024年の大谷以来、史上7人目となる「40本塁打&40盗塁(40-40)」の偉業達成まであと3盗塁に迫っている。大谷が離脱したいま、MVPレースを完全独走している状況だ。(Full-Count編集部)

