復活した日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」新MCの櫻井翔

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 番組50周年を記念し復活する日本テレビ系の伝説の大型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」(来年元日、2日)との国内1次予選がこのほどスタートし、新総合MCに就任した櫻井翔(44)らが収録に参加した。

 1998年秋の第17回大会以来、そして「ウルトラクイズ」50周年の節目を彩る戦いがいよいよ幕を開けた。オープニングは粋な演出。2代目総合MCを務めた福澤朗氏(62)がサプライズで登場し、新総合MC・櫻井を呼び込みがっちりと握手を交わす。バトンを受け継いだ櫻井が、全身全霊の決めぜりふ「ニューヨークへ行きたいかー?」「罰ゲームは怖くないかー?」という魂のコールで出場者を盛り上げた。

 櫻井は予選大会の前に初代総合MCの福留功男氏(84)とも対面。「本当にいろんなお話を聞かせてくださって。ご自身が大変だったことや気をつけるべきことなど、虎の巻を渡されるかのような時間で、すごく貴重な時間でした。一番強く言ってくれたのは『とにかく睡眠しっかり取れ』(笑)」と金言を授かった。「お二方ともMCを務めあげる上でのリアルを教えてくださって、心の準備ができた」と背中を押された。

 欧州、アフリカ、米国と3大陸を横断する生き残りバトル。白熱した1次予選を振り返り、櫻井は「大先輩のあとを歩むのが、不安な部分と緊張と、MCを務め上げきれるかというところがあったんですけど、挑戦者の皆さんが温かくこのウルトラクイズに迎えてくださって、すごく心強かった」と感謝した。

 放送日も元日から2夜連続に決定。「福留さんが『人生を映すドキュメンタリーのようなものだ』とお話しされていたんですけど、それぞれの挑戦者に心を重ねながら、人間模様を追体験してもらいたいなと思います」と呼びかけた。

 〇…ウルトラクイズといえば、勝者だけでなく敗者に寄り添った番組作りでも知られるが、令和版の今大会でも健在だった。「敗者の味方」こと徳光和夫氏(85)が「令和になっても敗者の味方、徳光がやって参りました!」と登場。同局の住岡佑樹アナウンサー(25)と敗者の思いに優しく迫った。また悔し涙を受け止める恒例の「水ぶっかけ」の儀式も行われ、会場からは拍手が起こっていた。