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フィリピン西部の沖合でフェリーが炎上した事故で亡くなった人が76人となりました。火災発生直前に爆発音が聞こえたとの証言も出ていて、当局が原因を調べています。

火災は9日、フィリピン西部パラワン島の沖合を航行中のフェリーで発生しました。火はその後、鎮火しましたが、フィリピン沿岸警備隊によりますと、船内の捜索などでこれまでに76人の死亡が確認されました。また13人の行方がわかっていません。

フェリーからは40人以上が救出されましたが、生存者からは火災の発生直前に爆発音が聞こえたという証言が出ているということで、当局が出火原因などを調べています。

フェリーは、フィリピンで人気の観光地コロン島に向かっていたということです。現地の日本大使館によりますと、日本人の被害は確認されていません。