トム・クルーズ主演、映画『DIGGER/ディガー』(10月9日公開)新ビジュアル(C)2026 WBEI and Legendary

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 俳優のトム・クルーズが主演し、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が手がける映画『DIGGER/ディガー』(10月9日公開)の新予告映像と新ビジュアルが解禁された。

【動画】映画『DIGGER/ディガー』オフィシャルファイナル予告

 本作でトム・クルーズが演じるのは、石油採掘会社のCEO、ディガー・ロックウェル。自らの欲深い行動によって地球滅亡の危機を招いた男が、その事態を収拾するため、しぶしぶ立ち上がる“大混乱(カオス)エンターテインメント”だ。

 解禁された予告編では、利益を最優先するディガーの強烈な人物像が明らかになる。自らが引き起こした危機の“尻拭い”を大統領から命じられるものの、「俺を悪魔だと思ってる連中は、俺にどんな批判を浴びせると思う?」と、世界の行く末よりも自身への批判を気にする始末だ。

 そんなディガーの前に現れた謎の男を、ジェシー・プレモンスが演じる。「馬鹿げていて、恐ろしくて、滑稽で愚か。見てて最高だ」と声をかける男の目的とは。信用できるのか分からないが、「何かをやり遂げてくれそう」にも見える(?)ディガーが、地球規模の危機にどう立ち向かうのか。予測不能な展開を予感させる映像となっている。

 あわせて公開された新ビジュアルには、派手なスーツ姿でシャベルを手にし、額から血を流すディガーの姿が収められた。世界滅亡の危機を招いた張本人とは思えない、ポップかつシュールな仕上がりで、これまでにないトム・クルーズの怪演と破天荒な活躍を印象づけている。

 メガホンを取ったイニャリトゥ監督は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2014年)と『レヴェナント:蘇えりし者』(2015年)で、アカデミー賞監督賞を2年連続で受賞。『レヴェナント』では、主演のレオナルド・ディカプリオを初のオスカー受賞へと導いた。

 トム・クルーズ自身が「この役を演じられるようになるまで40年かかった」と語っている本作にも期待が高まる。今後、トムの来日も予定されており、詳しい日程やイベント情報は追って発表される。