専用デカールを採用したジープ「コマンダー オーバーランド フィールドスタイル エディション」

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3列7人乗りSUVで「車上泊」も可能に!

 ステランティス ジャパンは2026年8月28日、ジープのミッドサイズSUV「コマンダー(Commander)」の限定車「ジープ コマンダー オーバーランド フィールドスタイル エディション(Commander Overland Field Style Edition)」を発表しました。

 同年9月12日より、全国のジープ正規ディーラーで合計100台限定が発売されます。

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 コマンダーは、ジープの高い走破性と3列7人乗りの実用性を兼ね備えたモデルです。日本では2022年10月に受注を開始しました。

 ボディサイズは全長4770mm×全幅1860mm×全高1730mm、ホイールベースは2780mmです。

 パワートレインは2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力170馬力・最大トルク350Nmを発揮。9速ATと4WDを組み合わせ、WLTCモード燃費は14.4km/Lです。

 ベースとなったコマンダー オーバーランドは、上質な内外装を備えた上級グレードです。2024年4月に限定車として初登場し、複数回の限定販売を経て、2026年6月にカタログモデル化されました。

 今回の限定車は、そのオーバーランドにアウトドアライフをより身近にする専用装備を加えたもので、好みに合わせて2種類の特別パッケージを選べます。

 全車共通の特別装備は、「フィールド スタイル エディション専用デカール」と「ドライブレコーダー付きデジタルミラー」の2点です。

 専用デカールは都会的なスタイルとアウトドアの雰囲気を融合させたデザインを採用。デジタルミラーは高解像度映像によって良好な後方視界を確保するとともに、ドライブレコーダー機能も備えます。

 50台限定の「標準パッケージ」では、ジープ純正の新製品となる「カーサイドタープ」と「カーサイドタープ用サイドウォール」に、「バスケットラック」「ロック式ルーフラック」を組み合わせています。

 カーサイドタープは車両の横にくつろぎのスペースを生み出す装備で、キャンプ場だけでなく、海辺や高原などでのデイレジャーにも活用できます。

 もうひとつが、同じく50台限定で設定されるスノーピーク「フィールドライズ」パッケージです。

 こちらは「ルーフラック(エアロタイプ)」に、アウトドアメーカーのスノーピークが手がける新製品のルーフトップテント「フィールドライズ」を組み合わせています。

 フィールドライズは車両のルーフ上に設置するテントで、空気を注入することで自立するエアフレーム構造を採用。設営や撤収を容易に行えるほか、屋根上を就寝スペースとして使う「車上泊」も楽しめます。

 スノーピークは1958年に新潟県三条市で創業したアウトドアメーカーで、「人生に、野遊びを。」をコーポレートメッセージに掲げています。

 ボディカラーは、「ブリリアントブラッククリスタル」を60台、「パールホワイトトライコート」を40台用意します。

 価格(消費税込)は、標準パッケージが649万円、スノーピーク「フィールドライズ」パッケージが660万円です。

 いずれもベースモデルでは有償オプションとなるペイント価格を含み、標準パッケージでは各種特別装備を備えながら、ベースとなるコマンダー オーバーランドと実質同等の価格設定としています。