韓国代表の暫定監督に就くモレノ photo/Getty Images

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2026W杯でグループステージ敗退に終わり、代表監督ホン・ミョンボの辞任から国内で大混乱となった韓国代表。3位のチームにもグループ突破の可能性があった今大会でグループ敗退に終わったショックは大きく、2030年大会へ変化が求められる。

来年1月にはアジアカップがあるが、韓国はひとまず今月に入ってスペイン人のロベルト・モレノを暫定監督に据えることを発表した。

モレノはスペイン代表のアシスタントコーチを務めていた経験もあり、その後は短期間ながらモナコ、グラナダでも指揮を執った。韓国代表ではまず今年下半期の親善試合で指揮を執る予定で、その成績次第ではアジアカップ2027を指揮する可能性もありそうだ。

韓国『KBSN』によると、解説のキム・テギル氏はスペイン流のサッカーを持ち込んでくれればと期待をかける。

「彼は戦術的にも理論的にも強みを持つ指揮官だ。スペインのティキ・タカをどのように韓国代表へ取り込めるかが興味深い。来年のアジアカップまで指揮できれば、それが最良のシナリオとなるだろう。モレノが結果を出しつつ、代表に明確なアイデンティティを植え付けることができれば、暫定という肩書きを脱ぎ捨てて長期指揮へと移行する道も開けてくる」

韓国にいきなりティキ・タカを植え付けるのは難しいだろうが、2026W杯を制したようにスペインは選手も監督も超一流だ。スペイン代表でモレノがアシスタントコーチを務めた経験を持っているのは興味深いが、親善試合でアピールできるだろうか。