悠仁さま

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 9月6日、悠仁親王殿下が節目となる20歳のお誕生日を迎えられた。昨年9月に成年式を迎えられた後は、宮中祭祀や、新年一般参賀などの国事行為、晩さん会などへのデビューを相次いで果たされるなど、この1年は国民の前に新たなお姿をお見せになられた印象が強い。一方で、なかなか表には出ないが、昨年入学された大学でのご生活や秋篠宮家でのご様子を知ると、より成長された一面が見えてくる。「週刊新潮」記事を元に、「将来の天皇陛下」の素顔と、この1年のご成長ぶりを詳らかにしてみよう。

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ベビーカステラの売り子

 悠仁さまが筑波大学生命環境学群生物学類に入学されたのは、昨年4月のこと。以来、東京・赤坂御用地内の秋篠宮邸と、つくば市内の集合住宅での“二拠点生活”を送られてきた。

悠仁さま

 「週刊新潮」2025年11月6日号では、同大の学生がキャンパス内でのご様子を証言している。

「入学以降、朝9時前にスタートする1限目の授業にも欠かさず出席されていたといいます。必修とはいえ、朝イチの授業だと遅刻やサボる1年生も珍しくありません。でも悠仁さまは、いつもギリギリで教室に入ってこられるそうです。都心の赤坂御用地からの通学はやはり大変とみられますが、勉学に真摯に取り組まれているお姿が伝わってきます」

 昨年11月には、学園祭「雙峰祭(そうほうさい)」にも参加された。

「悠仁さまはバドミントンサークルと野生動物研究会に所属なさっています。雙峰祭では各サークルが独自の出し物などを披露するため、直前になると毎日21時ごろまで大学に残って準備に追われる学生も増えてくる。6月に本祭が開かれた宿舎祭で、悠仁さまはベビーカステラ店の売り子を務められましたが、学園祭が近づくにつれ、“今ごろ、模擬店の準備などに励んでらっしゃるのかしら?”とうわさの的になっていました」(前述号の「週刊新潮」 1年生女子の証言)

エビマヨチャーハンセット

 この4月には2年生に進学された。

 「週刊新潮」2026年7月23日号では、大学関係者がそのご生活を語っている。

「大学は敷地が広大なため、もっぱら自転車で移動なさっています。先日も、Tシャツ姿でご自身の学類がある棟の駐輪場から男性と連れ立って出てこられました。授業の合間には隣の棟にある軽食店でパンを購入されたり、また構内の木々が生い茂るエリアで、虫取り網を持って歩かれるお姿も見られています」

 バドミントンの練習にも積極的に参加されていて、2年生になられてからは部内で役職を任されたという。

 大学の周辺には種々の飲食店が連なっている。これまで悠仁さまはファミレスや牛丼チェーン店を利用されたとも報じられているのだが、上記の「週刊新潮」では、中華料理店の店主が語っている。

「うちの店には、私がお見かけしただけでも2回いらっしゃっています。最初は昨年10月、10人ほどの男女のグループで、2階の団体席にお通ししたのですが、その中に悠仁さまがいらっしゃったのです」

 悠仁さまは、1200円の「エビマヨチャーハンセット」を召し上がっていたという。

「実はこの時、嬉しくなって帰りがけに写真撮影をお願いしたのですが、悠仁さまには『学外での撮影は一切禁止されているので……』と、丁重にお断りされてしまいました」

携帯でPayPay

 その“約束”を守ったこともあってか、同店は悠仁さまの再訪を賜ることとなった。

「直近では3週間ほど前、3人の男性のお友達とご一緒に自転車で来店されました。やはりご夕食で、同じくエビマヨチャーハンセットをご注文。店内では、スマホをご覧になりながら食事を楽しまれていました」

 ご再訪を喜んだ店長は、

「サービスで皆さんに中華揚げパンをお出ししました。すると悠仁さまはお帰りの際、『あの揚げパン、美味しかったです。有り難うございました』と声を掛けてくださったのです。礼儀正しくて優しい方でした」

 さらに、近隣のラーメン店に聞くと、

「今年に入ってから、お友達と6人で夜に来店されました。注文されたのは930円の味玉豚骨ラーメンだったと思います。皆さん個別に会計されたのですが、悠仁さまは現金だと思ったら、なんとご自身の携帯でPayPayを使われていたので驚きました」

 物々しい警備もなく、ごく普通の学生というたたずまいだったというのだ。ご学友とともに、キャンパスにすっかり溶け込まれているご様子が窺えるのである。

父離れ、母離れ

 こうした“自立”に伴ってか、悠仁さまは、家庭でのご様子にも変化が見られてきたという。ご両親に対しても、いわゆる“父離れ”“母離れ”が進んできたお姿が見受けられるというのだ。

 昨年9月の成年式前、宮邸でその準備が進められていた時のこと。

 「週刊新潮」2025年6月12日号で、秋篠宮家の事情を知る関係者が証言している。

「その作業と並行して、悠仁さまの日常生活のお世話についても、紀子さまは職員らに細かな指示を出されています。先日は、職員が言いつけとは異なる動きを取ったため、紀子さまが厳しいお言葉を投げかけられる一幕がありました」

 ところが、

「そこに悠仁さまが居合わせておられました。ご自身にまつわる件で職員が母親から苛烈な指導を受けている場面を目の当たりにされた悠仁さまは、紀子さまに向かって『それはおかしい。お母さまが間違っていますよ』などと、整然と進言なさったのです。職員は難を逃れ、紀子さまはその場で反論できず、口をつぐんでしまわれました」(同)

2人のお姉さま方のお振る舞いを…

 こうした“直言”は時として、父である秋篠宮さまにも向けられることがあるようだ。

 「週刊新潮」2026年7月23日号では、ご一家の事情を知る宮邸の関係者がこう証言している。

「最近の悠仁さまは、秋篠宮さまに対して“私はそうは思いません”と、ご自身のお考えをはっきり述べられるようになりました」

 秋篠宮家では、小室圭さんとの結婚の問題で眞子さんがご両親と対立し、時に激しく反論をすることも。また佳子さまも、この件で姉の背中を押されただけでなく、日頃からご両親にご自身の意見を直言されることが多かったという。

 悠仁さまは、こうした2人のお姉さま方のお振る舞いを目の当たりにされながら成長なさっており、前述の関係者は「最近は“父は父ですから”と周囲に漏らされることもあるのです」と証言している。

宮内庁の発信に期待

 いかがだろうか。秘められた悠仁さまのお姿からは、この1年の変化とご成長が窺える。「愛子天皇」誕生への国民の支持が高いと報じられているが、

「悠仁親王殿下は、大学在学中のため学業優先です」

 「週刊新潮」2026年5月21日号でさる皇室解説者が語っている。

「今年1月の『歌会始の儀』に出席されるなど、宮中行事やご公務に臨まれることはあるでしょうが、まだ数年は国民が目にする機会は多くない。ご公務に限らず、オフショットも含めて、そのご様子をSNSなどで宮内庁は発信していくべきだと思います。国民が悠仁親王殿下のお人柄に触れる機会が増えれば、親近感も高まるでしょう」

 1年後、悠仁さまは、より一層成長されたお姿を国民の前に見せていることだろう。

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 Instagramや一般参賀で露わになった天皇家との「格差」とは。そして悠仁さまはそれにどのように立ち向かわれたのか。

デイリー新潮編集部