◆米大リーグ オリオールズ1-3レッドソックス(6日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパークアットカムデンヤーズ)

 レッドソックスのアロルディス・チャプマン投手(38)が6日(日本時間7日)、敵地・オリオールズ戦の9回に4番手で登板して1回1安打無失点で締めくくって今季33セーブ目となり、メジャー史上9人目となる通算400セーブに到達した。

 キューバ出身の左腕は、メジャーデビューした10年にはレッズで最速105・8マイル(約170・3キロ)をマーク。メジャー2年目の11年に初セーブを挙げると、12年からは5年連続で30セーブをマーク。19年にはヤンキースで自己最多37セーブを挙げた。22~24年はやや成績を落としたが、レッドソックスに加入した昨季は、67登板で32セーブを挙げ、キャリアハイの防御率1・17をマークして復活。これまで最多セーブには1度も輝いていないが、今季も開幕から守護神としてチームを支えた。

 メジャー通算400セーブは史上9人目。史上最多はリベラの652セーブで、現役最多は3位のジャンセン(タイガース)で493セーブ。左腕ではフランコ(レッズ、メッツなど)、ワグナー(アストロズ、メッツなど)に次ぐ3人目の大台となった。