「日本人たちが完全に狂わせる」と現地報道。4発快勝に大きく貢献! 指揮官は成長を見守る「3人とも賢く、英語も上達」
ベルギーメディア『Voetbalkrant』は、「ウェステルローの日本人たちがメヘレンを完全に狂わせる:なぜ彼らは今、浮上してきたのか?」と見出しを打ち、チームを牽引したサムライ戦士にフォーカスした。
なかでも齋藤の活躍は目覚ましく、昨シーズンを大きく上回る存在感を発揮する準備が整ったのではないか。イサム・チャライ監督は、「それはパワーと大いに関係がある。スタッフがそこに多くの投資をしてきた」と説明。「彼の英語はまだ完璧ではないが、セットプレーの場面で他の選手をコーチングする姿をよく見かける。昨シーズンの一部を経験し、今季はプレシーズンからすべてをこなしてきた」と続けた。
齋藤は昨季途中に水戸ホーリーホックから加入。「彼は日本の2部リーグから来た」と回想する指揮官は、「60分、プレーするのが限界だったことも多かったが、今はもっと貢献できる」と期待している。
坂本については、「多くの資質を持つ選手だ。まだ我々と一緒にいてくれて本当に嬉しい」と信頼を寄せる。「私は彼に言ったんだ。『君の目標は日本代表に入ることだ』とね。スタッツの面でもう少し改善する必要はあるが、この試合で見せたものは、そのための見事な第一歩だ」と評価する。
いずれにせよ、チャライ監督は日本人選手全員の成長を実感している。
「彼らは皆、昨シーズンよりも一段階、上にいる。一彩と誠二は我々と共にフルシーズンを戦い抜き、俊輔は半シーズンを経験した。3人とも賢く、英語も上達してきている」
また、チームメイトのアマンド・ラパージュは「確かに、彼らは口よりも足で語るタイプだね」と冗談を交えつつ、「英語を学ぼうと最善を尽くしている彼らは、ハードワークを惜しまず、すべてを捧げる選手たちだ。坂本が残留してくれたことは、僕たちにとって本当に大きなこと。多彩な才能を持っていて、そのプレーでチームを助けてくれる。それを今日、証明してくれた」と語った。
ウェステルローは開幕5試合目で待望の今季初白星を掴み、暫定12位に浮上。日本人トリオのさらなる奮起が、今後の飛躍の鍵を握りそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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