1試合4安打の岡本和真「しっかりとらえられた」メジャー1年目でポストシーズン争い「毎日刺激がある」
◇ア・リーグ ブルージェイズ 4-3 ロイヤルズ(2026年9月5日 カンザスシティー)
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が5日(日本時間6日)、敵地でのロイヤルズ戦に「6番・三塁」で出場し、勝ち越しタイムリーを含む5打数4安打2打点の活躍で4-3の勝利に貢献した。1試合4安打は自身メジャー初。ブルージェイズは4連勝で「貯金1」とした。
岡本は初回の第1打席で、ワンバウンドで左翼フェンスに当たる二塁打。2-2で迎えた3回の第2打席でも三塁線を破り、一時勝ち越しとなる適時二塁打を放った。6回の第3打席でも中前打で出塁すると、3-3で迎えた7回2死一、三塁の第4打席でも中前へ抜ける勝ち越し適時打。この得点が決勝点となった。
試合後のテレビインタビューに登場した岡本は「(打球が)ベースに当たったりとかラッキーな当たりもありましたが、その後もしっかりとらえられたかなと思います」と振り返った。4安打のうち2安打は苦手としてきたスライダーとスイーパーを打ったもので、「毎日毎日打つために準備してますし、明日も変わらず準備していきたい」と話した。
今季開幕から苦しんできた昨季ア・リーグ覇者のブルージェイズは後半戦に巻き返し、ポストシーズン進出を巡るワイルドカード争いで3位のガーディアンズに並んでいる。メジャー1年目の9月にヒリヒリする戦いを経験していることを問われると、「毎日刺激ありますし、初めてのシーズンでこういう争い、負けられない、良い戦いのt中で試合にケガなく出られていることがいいかなと思います」とコメント。インタビューを終えると、敵地に詰めかけたファンからの歓声に帽子を取って応えた。

