自身の土地や町道に土砂を無許可で埋め立て、高さはピーク時33m…条例違反容疑で男を書類送検
千葉県警香取署は4日、茨城県神栖市の残土処理業者の男(69)を多古町残土条例違反の疑いで地検八日市場支部に書類送検した。
発表によると、男は2020年~24年2月20日、同町南玉造の自身の土地や町道に土砂などを無許可で埋め立て、町から24年11月22日付で同条例に基づく撤去命令を受けたが、期限の25年8月1日までに応じなかった疑い。男は「金がなく、受け入れ先も見つからなかった」と話している。
同署によると、約1万7000平方メートルの土地に、県外の建築現場などから持ち込まれた約19万立方メートルの残土などが埋め立てられた。町生活環境課によると、高さはピーク時で約33メートルに及んだ。業者は今年8月から高さを下げる作業を行っているという。
