今年ナンバー1の完成度ドライバーを試打解説「スピードと飛距離はそのままで、やさしくなった」
ゴルフ界では毎年1、2 月に一気に新製品が発売されるが、今年は6、7 月に続々と注目モデルが登場!下半期の主役になりそうな鹿又イチ推しモデルは?
タイトリスト GTSシリーズ
前作「GT」の完成度も高く、ボールスピードもトップクラスだったところを「GTS」はボールスピード、飛距離性能の高さを継続しつつ、さらに寛容性が高くなりました。タイトリストらしい打感のよさも健在です。
モデル別だと、もっとも慣性モーメントが大きい「GTS2」は、さらにミスヒットに強くなった。「GTS3」は操作性のよさとやさしさを両立して、大きなミスを消してくれます。そして1番変わったのが「GTS4」。
「GT4」は430㏄でしたが、ヘッドサイズが460㏄にアップして格段にやさしくなりました。ただし、タイトリストのドライバーはやさしさの方向性が他メーカーと少し違います。
アベレージゴルファーやスライサーにやさしいのではなく、あくまで自分のスイングでボールをつかまえられるゴルファーにやさしいドライバーです。FWも寛容性が高くなり「GTS2」「GTS3」とも打ち出し角が高くなっています。
「今までのタイトリストは『2 と3』で選ぶ人が多かったですが、GTSは3 モデルがほぼ均等に選ばれると思います」
GTS3
FW
SPEC
●ロフト角/ 15、16.5、18、21 度
●長さ(15 度)/43 インチ
●重さ/非公表
●シャフト(フレックス)/TENSEI 1K BLUE 55 RIP(S)など
●価格/ 6 万9300円
GTS2
FW
SPEC
●ロフト角/ 13.5、15、16.5、18、21 度
●長さ(15 度)/ 43 インチ
●重さ/非公表
●シャフト(フレックス)/TENSEI 1K BLUE 55 RIP(S)など
●価格/ 6 万9300円
GTS4
ドライバー
SPEC
●体積/ 460cc
●ロフト角/ 8、9、10 度
●長さ/ 45.5 インチ
●重さ/非公表
●シャフト(フレックス)/TENSEI 1K WHITE 65 RIP(S)など
●価格/ 11 万5500円~
GTS3
ドライバー
SPEC
●体積/ 460cc
●ロフト角/ 8、9、10、11 度
●長さ/ 45.5 インチ
●重さ/非公表
●シャフト(フレックス)/TENSEI 1K BLUE 55 RIP(S)など
●価格/ 11 万5500円~
GTS2
ドライバー
SPEC
●体積/ 460cc
●ロフト角/ 8、9、10、11 度
●長さ/ 45.5 インチ
●重さ/非公表
●シャフト(フレックス)/TENSEI 1K BLUE 55 RIP(S)など
●価格/ 11 万5500円~
いかがでしたか? ぜひ、皆さんも手に取って見てください。
試打・解説=鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。
構成=野中真一
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC、ジャパンゴルフスクール

