【巨人】大きすぎた浦田俊輔の二盗 アウトなら試合終了も「あそこで走れないと存在価値ない」
◆JERAセ・リーグ 広島5-10巨人=延長11回=(5日・マツダスタジアム)
巨人・浦田俊輔内野手(24)が決死の好走塁で勝利を呼び込んだ。1点を追う9回2死一塁、泉口の4球目にスタート。アウトなら試合終了の土壇場で、リーグ単独トップに躍り出る35個目の盗塁を決めてみせた。
すると泉口が左前へ同点打。二塁から俊足を飛ばして生還した。「あそこで走って決めないと。(タイプ的に)ホームランも打てないですし、あそこで走れないと自分の存在価値を見いだせない。あそこで走ってこそだと思って、アウトになったら終わりでしたけど、強気に行きました」。強いハートと高い技術で先の塁を奪った。
新人王争いも白熱するリーグ最終盤。「今はもう(チームの)勝ちですね。勝ちにしかこだわってないので(盗塁数は)何も考えていない」と語った。
