【中日】福永裕基、球団史上初の2試合連続初回先頭打者本塁打「意識していないけど、結果的に最高の形」先頭弾は今季4本目
◆JERAセ・リーグ ヤクルト4-8中日(5日・神宮)
中日・福永が90周年の歴史に名を刻んだ。球団史上初となる2試合連続の初回先頭打者本塁打。「本塁打は意識していないけど、結果的に最高の形」と、左翼席への8号で勢いをつけた。快挙は「たまたまです」と謙遜。4日に自己最多を更新した7号は右中間に運んだが、広角に打ち分けるパンチ力を発揮した。
39度目の1番でのスタメンは今季最も多い打順。「(経験は)多くないけど、振っていかないと合わないタイプ。受け身にならずに積極的に」と、今季4本目の先頭弾となった。球団では、96年に6本を放ったコールズ以来。自身が生まれた年の記録も掘り起こした。 最近10試合で5発。初の2ケタ本塁打も見えたリードオフマンは「1本1本の積み重ね」と、淡々と先を見据えた。火をつけた打線は、一挙4失点の直後の7回に4点を奪い返して勝ち越し。Aクラス入りは諦めない。(安藤 理)
