幸せはシェアして広がる! 「いいことがない」毎日に、小さな幸せの連鎖を起こす白川さんの考え方【書評】

【漫画】本編を読む
誰かと話す時、つい愚痴ばかりを話してしまってはいないだろうか。もちろん、不愉快だったことを吐露することで心が軽くなることもある。けれど、どうせ誰かと分け合うなら、うれしかったことや楽しかったことをシェアしてみるのもいいのかもしれない。
『メンタル強め美女白川さん8』(獅子/KADOKAWA)は、幸せになるための考え方がちりばめられた大人気コミックの第8弾。特に、白川さんが夢で見た“幸運を届けるフェアリー”は、小さな喜びを誰かと分け合うステキさを教えてくれる。
その日の昼休み、白川さんは町田さんに「古民家のまったり和カフェができるんですって」と声をかける。最近は疲れることばかりで、いいことがないと思っていた町田さんは、「楽しみができて嬉しい」と笑顔に。そんな姿を見て、白川さんもまたうれしくなる。
「こんな楽しみがあるよ」「こんないいことがあったよ」--そんな小さな喜びを誰かに届けるだけでも、相手の心が弾み、それが自分にも返ってくる。喜びをシェアすれば、幸せは少しずつ広がっていく。このコミックを読んでいると、きっとあなたも、そんなステキな連鎖を始めてみたくなるに違いない。
文=アサトーミナミ
