KRY山口放送

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世界各国の技能者が技を競い合う国際大会に日立製作所笠戸事業所の片野諒人さんがCNC旋盤の種目で出場することとなり、壮行会が行われました。

大会への山口県からの出場は15年ぶりです。

県庁で行われた壮行会には村岡知事ら関係者が出席しました。

技能五輪国際大会は2年に1度開催される、原則22歳以下の若手技能者が技を競い合う大会です。

種目は溶接や自動車板金、ウェブ技術など64種目程度あり、およそ70の国と地域から1500人が参加します。

片野諒人さんが出場するCNC旋盤の種目では、加工する材料を回転させながらコンピュータで刃物の位置や回転数を制御し加工する技能を競います。

大会ではいかに与えられた課題の図面どおりに加工ができるかが評価されます。

片野さんは日本代表選手の選考会で1位となり、今回、国際大会への出場権を獲得しました。

山口県の技能者が技能五輪国際大会に出場するのは15年ぶりになります。

(片野諒人さん)
「ほかの国にはない日本らしさというか、細かいことへのこだわりが分かってもらえるような作業をしていきたい」「自分自身の目標でもあるんですけど日本中で旋盤という職種に関わっているみなさんの目標でもある世界一奪還というのを目標にしています」

技能五輪国際大会は今月22日から中国の上海で開催されます。