違法臓器移植と知りながら患者診察か 医師の男(73)書類送検 カンボジアの病院宛に“紹介状” 警視庁

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カンボジアでの臓器移植を有償あっせんしたとして男が逮捕・起訴された事件で、違法な臓器移植と知りながら患者の診察をした疑いで、73歳の医師が書類送検されました。

大阪市の医師の男(74)は、2025年2月から12月までの間、一般社団法人「国際医療相談室」の実質的経営者・菊池仁達被告(66)から依頼を受けて、違法な臓器移植と知りながら移植前の患者2人に腎臓のエコー検査や血液検査などの診察をした疑いが持たれています。

男は謝礼として菊池被告から現金約300万円を受け取っていたということです。

これまでに合わせて患者5人を診察し、カンボジアの病院宛てに診断書にあたる紹介状を菊池被告に渡していたとみられています。

男は「菊池(被告)に騙された」と容疑を認めているということです。