台湾、軍人や教員らの給与4%引き上げへ 頼総統、「軍人の日」に待遇改善アピール
頼総統は「国防戦力の核心は人だ」とした上で、政府は蔡英文(さいえいぶん)前総統の時代から継続的に待遇の改善に努めてきたと言及。昨年から今年にかけて段階的に手当制度の整備を行い、旅団級以下の継戦能力を担う部隊の兵士には1カ月当たり4000台湾元(約2万円)の手当支給を実現したと述べた。
その上で、政府は軍人の生活・訓練環境改善や育児・家庭への支援も強化し、将兵が安心して任務に当たれるようにしていると説明。「軍人が国を守り、政府が国軍を支え、社会が共に支援し、国民が民主主義と自由を大切にする」ことで、台湾は国家の安全や民主主義、自由、平和を守れると語った。
(葉素萍/編集:田中宏樹)

