石川県が小松空港隣接地の活用策にエアターミナルビル建設や「防災庁」地方機関誘致へ 知事が視察で検討表明

石川県の山野之義知事肝いりの「移動知事室」、第3弾となる南加賀地区の視察が3日から始まりました。山野知事は小松空港に隣接する土地の活用策について、官民連携で検討する考えを示しました。
南加賀地区での「移動知事室」は3日から2日間の日程で行われます。
小松市・宮橋勝栄市長「空港周辺エリア、ターミナルビルも含めてこの活用と発展が小松市にとって1丁目1番地の大事な課題であると思っている」
小松市にとっての懸案事項が空港に隣接する5.5ヘクタールの土地の活用策。所有するCCIグループがアリーナ建設を目指しましたが、建設費の高騰を理由に断念しています。
知事はエアターミナルビルの建設、防災庁の地方機関の誘致など検討へ山野知事はエアターミナルビルの建設に加え、防災庁の地方機関「防災局」の誘致を含めた活用策を検討していく考えを示しました。
小松市・宮橋勝栄市長「アリーナの計画があったということで単にその跡地に工場ができるというのではやはり市民のみなさんも期待していた分納得感がないんじゃないか。集客できる施設が望ましいと思っている」
山野之義知事「県・市・民間力を合わせていく。防災局という可能性があるとするならば国の理解も必要になると思う」
山野知事は4日、能美市と加賀市を視察します。
