サカナクション山口一郎(2026年4月撮影)

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ロックバンド、サカナクションのボーカル・ギター山口一郎(45)が1日深夜放送のニッポン放送「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」(火曜深夜1時)に生出演。持病の群発頭痛発症を告白した上で、2時間の生放送を乗り切った。

番組冒頭「大丈夫だ~」と前置きした上で「先ほど、Xとインスタグラムと自分のユーチューブチャンネルの投稿でご報告させていただきまして。群発頭痛っていうのを患ってまして」と切り出した。

「群発頭痛っていうのは痛み止めが効かない頭痛として有名で。2年とか3年とか人によって違うんだけど。一定の周期に群発期っていう期間が訪れて、2カ月とか長くて3カ月続く時もあったけど。その期間、だいたい決まった時間、頭痛が来る。私は群発期に入りました」と明かした。

山口はうつ病に加え、群発頭痛も公表済み。「たかが頭痛だろ! みたいな昭和なおじさまたちが言いそうなやつあるじゃん。群発頭痛って、とにかく片側だけ痛くなるわけよ。同じところが。目の奥側が」と症状を説明。筋肉マン消しゴム(通称キン消し)が「目の裏で爪楊枝をえい!えい!と。呼吸に合わせて突き続けるぐらい痛いのよ」と明かした。

「これ発作が来ちゃうと何にもできなくなるわけ。よだれもたらしっぱなしだし。耐えるしかないのよ。何時間とかかな? 2、3時間ぐらい? 短いと30分とか1時間で終わる時もあるけど。とにかく痛いわけ」と語った。

上京するまで群発頭痛とは知らず、東京でMRIを受けても異常なしだっという。たまたま訪問した頭痛クリニックで群発頭痛だと判明。群発頭痛持ちの先生と出会って治療法を学び、現在は自分に合う薬を処方してもらっているという。「前兆と予兆があって。何か来そうっていうところから、来る来る! っていうタイミングで点鼻投下と皮下注射があるんだけど、それをバチンと打つと発作が来ずに治まっていく。来ちゃってからやっても効果ないんだよね。タイミングを図るのが大変なんですよ。ただ俺はたまたまその薬が効くから助かってるけど」と語った。

頭痛とは物心ついた時からの付き合いだといい「雨みたいなもの。雨降ったら、傘差せばいいとか、かっぱ着ればいいとか対症療法があるじゃん。別に皆さん心配してくださるけど、あ、梅雨が来たな、みたいな気分なんで。何とかなります」と気丈に語った。恒例となっていた生放送前のユーチューブ生配信を休止した上で「今日は無理せず」と2時間の生放送を乗り越えた。

山口は生放送前に自身のSNSで「持病の群発頭痛が始まりました。前にもお話ししたことがあると思いますが、僕の場合、群発頭痛は2~3年周期で発症し、一度群発期に入ると、2ケ月ほど続きます。なので、ここからしばらくは、発作と付き合いながらの生活になります」と発表。

「鬱病の揺り戻しの波も続く中、ツアーも始まり、制作にも追われる日々なので、なかなか大変な時期ではありますが、無理をしすぎないようにしながら、何とかうまく乗りこなしていこうと思っています。そのため、しばらく配信の頻度が少し減るかもしれませんが、いつも通り見守っていてもらえたら嬉しいです。ひとまず、ご報告でした」と報告していた。