《小室眞子さんへの思いは…》紀子さまがパラグアイで披露した「10年越しの母娘リンク和装」ニューヨークで暮らす娘への思いとは ブルーの色合いやデザイン、帯まで共通
8月18日から26日にかけてパラグアイを訪問した秋篠宮夫妻。秋篠宮家と同国の交流は長く、2006年には秋篠宮が、2016年には長女の眞子さんが現地を訪問している。日本人のパラグアイ移住90周年という節目にあたる今回の訪問は、紀子さまにとって初めてのパラグアイ訪問となった。
【全身を見る】紀子さま“ペールブルー×金帯”の気品ある和装 10年前の眞子さんの和装と共通点を比較する
滞在中、紀子さまは2度にわたり和装姿を披露した。皇室ファッションに詳しいファッションライターが解説する。
「8月20日の大統領表敬訪問と歓迎午餐会では、紀子さまはペールブルーの着物に金色の帯を合わせられました。淡いブルーの地色に、金色を帯びた大きな曲線が流れるように描かれ、その間に色とりどりの草花が配されています。柔らかな色調の中に金色が映える、華やかな一着でした。
翌21日の日本人移住90周年記念式典では、ホワイトグレーの落ち着いた色合いの着物を選ばれています。上半身は柄を抑えたすっきりとした印象ですが、裾に近づくにつれて紫や青の草木が現われ、足元に向かって涼やかな寒色系の色合いが増していきます。淡い地色の中に青や紫の柄が流れることで、視線が自然に裾へと導かれる、上品で軽やかなデザインでした」
この2着の和装には、10年前に眞子さんがパラグアイで披露した和装との共通点が見られるという。2016年、日本人のパラグアイ移住80周年にあたり同国を公式訪問した眞子さんも、滞在中に2度、和装姿を披露していた。
「眞子さんの和装の1着目も、紀子さまと同じくペールブルーを地色に草花を配した、明るく華やかなデザインでした。帯に金色を取り入れている点も共通しています。
2着目は、淡いクリーム系の地色が裾にかけて爽やかな青色へと移ろう配色でしたが、紀子さまの2着目もホワイトグレーを基調に、裾へ向かって紫や青などの寒色系へと色が深まっていくデザインでした。いずれも淡い地色から裾の青系へ視線が流れる構成でしたね」
眞子さんへの「メッセージ」
今回の紀子さまの装いを、紀子さまから眞子さんへのメッセージと受け止める向きもある。皇室担当記者はこう語る。
「紀子さまは、眞子さんが結婚して皇族を離れた後も、折に触れて眞子さんへの思いを示してこられました。
昨年、59歳の誕生日に際して紀子さまが寄せられた文書では、眞子さんに子供が生まれたことについて『大変嬉しく思っています』と喜びを表わされ、眞子さんのお印だった木香薔薇にちなみ、『木香薔薇のアーチがある庭を一緒にゆっくり歩いたり、ピクニックをしたりするのはどうかしら』と、将来、眞子さんやそのお子さんと過ごす時間を思い描く言葉もつづられています。遠く離れて暮らす娘を思う母としての気持ちが伝わってくるようでした。
悠仁さまの成年式では、眞子さんが一時帰国されるのではないかと注目が集まりましたが、米国在住でお子さんもまだ小さいことなどから、出席は見送られたとされています。
そうしたなか、10年前に眞子さんが訪れたパラグアイを、今度は紀子さまが公式訪問されました。そのタイミングで披露された、眞子さんを思わせる和装には、遠く離れて暮らす娘への思いを紀子さまなりに託された可能性もあるのではないでしょうか」
母娘の再会は実現するか。
