教え子の留学生を殺害し遺体損壊、ゴミ捨て場に遺棄、被害女性の服着て“女装” 中国人講師(31)の身元情報を韓国警察が公開
韓国の大学院で自身の講義を受講していた20代の中国人女性を殺害し、遺体を損壊して遺棄したなどとして拘束された大学院講師の中国人の男の身元情報が公開された。
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『聯合ニュース』など複数の韓国メディアが報じたところによると、慶北(キョンブク)警察庁は9月1日午前9時、中国籍で大学院講師の31歳男ジェン・チャンシェンの名前、年齢、顔写真をホームページ上で公開した。
警察は8月31日に身元情報公開審議委員会を開き、犯行の残忍性や被害の重大性、犯罪予防など公共の利益などを総合的に考慮して、10月1日までの30日間にわたり身元情報を公開することで決定した。

韓国の大学院で講師を務めたジェン・チャンシェンは、8月20日未明、慶尚北道慶山市(キョンサンブクト・キョンサンシ)内にある自宅において、大学院で自身の講義を受講していた25歳の中国人女性の留学生を殺害し、遺体を損壊したうえで、京畿道軍浦市(キョンギド・クンポシ)や慶尚北道慶州市(キョンジュシ)などの山林やゴミ捨て場に遺棄した疑いなどが持たれている。
また、犯行当日の8月20日夜には被害女性の服を着用して女装し、帽子で顔を隠しながらキャリーケースを引いて自宅を出る姿が防犯カメラに捉えられていた。その後、女性のスマートフォンを所持したまま東大邱(トンデグ)駅まで移動し、スマートフォンの電源を切り、近くのトイレで男性用の服に着替えて帰宅したとみられている。
さらに、翌8月21日夕方には自ら警察へ「(被害女性と)連絡が取れない」と虚偽の失踪届を提出し、自身の関与を隠蔽しようとしていた。警察は8月25日にジェン・チャンシェンを殺人の疑いで拘束し、男の自宅から女性の遺体を発見した。
韓国メディアによると、ジェン・チャンシェンは当初サイコパス診断の検査を拒否していたが、最近になって検査を受けたという。警察はジェン・チャンシェンに対して殺人、死体損壊、遺棄、隠匿、偽計による公務執行妨害など5つの容疑を適用しており、9月4日までに身柄を検察に送致する方針だ。
(文=サーチコリアニュース編集部)

