沖縄尚学・末吉良丞プロ志望届提出 決断の舞台裏激白【一問一答】「指名されるか分からない」
7日に台湾で開幕するU18アジア選手権に出場する高校日本代表は31日、東京都江東区内の保育園を訪問した。
今秋ドラフト候補に挙がる沖縄尚学の最速150キロ左腕・末吉良丞投手(3年)は園児とボール投げなどで交流し「元気いっぱいで可愛らしい」と笑みを浮かべた。
注目の進路についてはプロ志望届を8月23日に提出したことを明かし「自分の中では入ってからが勝負。しっかり指名されることに照準を置きたい」と見据えた。(以下は一問一答)
--29日は大学との壮行試合を実施。今の状態は。
「どのように自分の状態を上げていくかっていうこと考えながらやっています。変化球は良かったと思います。真っすぐの出力を上げていきたいです」
--早大との練習試合の際は直球が走っていた。
「神宮のマウンドは合わないので、あの試合はそこまで気にしてないです。早稲田の時のような良い真っすぐをどれだけ持続的に投げていけるかっていうことを考えながらやっています」
--進路は。
「プロ志望届を出しました。甲子園決勝の次の日にすぐ出しました」
--提出する決断までの思いは。
「指名されるかどうかも分かんないんですけど、自分の中では入ってからが勝負だと思ってる。まずは、しっかり指名されることに照準を置いて自分のベストコンディションまで持っていけるようにっていう感じです。育成は(プロに)行かないです」
--大学に進学する選択肢もあった。
「本当に大学かなと自分は思っていたんですけど、両親からは“プロ以上の環境はない”という話もされて、そこが一番プロ志望届を出すっていう決定の後押しになりました」
--両親と話をしたタイミングは。
「大会終わってからです。(夏の甲子園で)横浜に負けて“大学行こうかな”という話しもしていたんですけど、甲子園決勝が終わってすぐに出しました」
--U18アジア選手権でラストアピール。
「真っすぐの強さ、空振りを取れる変化球を投げ分けていきたい。選んでもらったからにはチームの勝利に導けるピッチングを絶対にやりたいです」
