“109万円”も安い! トヨタ新型「カローラクロス」発表!

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“109万円”も安い! トヨタ新型「カローラクロス」発表!

 2026年7月1日、トヨタは「カローラクロス」の一部改良を実施し、同日に発売しました。上級グレードの先進運転支援機能を充実させるとともに、カローラ誕生60周年を記念した特別仕様車も新たに加わっています。

 そのラインナップのなかでもっとも車両価格を抑えたエントリーグレードはどのような仕様なのでしょうか。

【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新型「カローラクロス」です!(88枚)

 カローラクロスは、カローラシリーズ初のSUVとして2021年9月に国内で発売されました。

 「新空間・新感覚 COROLLA」を開発コンセプトに、カローラシリーズの「良品・廉価」を継承しながら、広い室内空間と高いユーティリティに加え、力強い走りと低燃費を両立しています。

 発売当初は1.8リッターガソリン車と1.8リッターハイブリッド車をラインナップしていました。

 2025年5月にはデザイン変更を伴う大規模なマイナーチェンジを実施し、ガソリン車を廃止してハイブリッド専用モデルへ移行するとともに、スポーティモデルの「GR SPORT」が新たに設定されています。

 そして今回の2026年7月の一部改良では、上級グレードの「Z」および「GR SPORT」にブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)などを標準装備化。

 また、カローラ誕生60周年を記念した特別仕様車「Z”Adventure”」も設定されました。専用ラジエーターグリルやマットグレーの17インチホイール、新色「ミネラル」のシート、限定ツートーンカラーなどを採用し、アウトドア感を高めたモデルです。

 この最新カローラクロスのラインナップのなかで、価格を抑えたモデルが「S(2WD)」です。

 外装では、215/60R17タイヤと17インチアルミホイール(センターオーナメント付)を装着。

 Zが225/50R18タイヤと18インチアルミホイール、LEDクリアランスランプ付のフロントアッパーモールを採用するのに対し、Sは17インチホイールとメッキ加飾のフロントアッパーモールとなっています。

 ヘッドランプにはBi-Beam LEDヘッドランプが採用されています。

 内装は、8インチディスプレイオーディオと7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを装備。

 Zが10.5インチディスプレイオーディオと12.3インチTFTカラーメーターを搭載するのに対し、Sではサイズが異なります。

 パワートレインにはGR SPORTが2リッターハイブリッド専用であるのに対し、SはZと共通の1.8リッターハイブリッドが採用されています。燃費はWLTCモードで26.4km/Lです。

 安全装備については、全車共通で予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」やパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)が標準装備されています。

 S(2WD)の価格(消費税込)は、が298万1000円です。現行ラインナップのなかでもっとも価格が高いGR SPORTの407万7700円と比べると、109万6700円の価格差があります。

 上級グレードと装備差はありながらも唯一300万円を切る本体価格に設定されており、手頃にカローラクロスを購入したいユーザーにとっては有力な選択肢といえるでしょう。