中日・高橋宏斗

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◆JERAセ・リーグ DeNA4―2中日(28日・横浜)

 中日の高橋宏斗投手が、8回途中を1安打1失点。勝利投手の権利を持って降板したが、8回に救援陣が逆転を許して4勝目を逃した。

 7回2死まで完全投球で、相手に付け入る隙を与えなかった。だが8回、先頭の佐野に中前打を許した。直後に右手を気にするそぶりを見せて、ベンチへ。一度はマウンドに戻ったが、「(右手の)指がつった」ため、無死一塁で降板した。2番手で吉田が継投したが、蝦名に左前打でつながれ、林の投犠打と代打・宮崎への四球で1死満塁とピンチを広げて降板。3番手・斎藤は代打・宮下を空振り三振に抑えたが、2死満塁から度会に右翼への2点適時打を浴びて逆転を許した。牧にも2点二塁打を浴びて、この回一挙4失点。試合の流れを渡した。

 試合後、高橋宏は「なるべく水分を取るようにしてたんですけど…週に1回しかない登板で、ああいう降り方をしたことは情けない」と落胆。8回に逆転を許した救援陣については「僕の責任。あの場面(無死一塁)でいくのは難しいと分かっている。僕が投げきらないといけない試合だった」と悔やんだ。