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 MLB公式が27日(日本時間28日)、今季ここまでのMLBの「驚きの出来事」トップ12を紹介し、その1位に「ホワイトソックスの感動的躍進」を選んだ。

 ホワイトソックスは過去3年間100敗以上の弱小球団から劇的変化をとげて、今季はア・リーグ中地区首位を快走している。5年ぶりの地区Vも視界に捉える勢いだ。

 同公式では、前年最下位から優勝への逆転劇は珍しくないとしながら、そのホワイトソックスについては特異性を強調している。2年前の24年に近代野球史上最多敗戦記録の121敗を喫しながら、2年後に地区争いを展開している点だ。

 過去には、1899年のクリーブランド・スパイダーズは134敗を喫したあとに解散。また、1962年に120敗したメッツは、その後6シーズン負け越したことと比較し、ホワイトソックスがいかに特殊かを示した。

 そして最後に、「あなたは奇跡を信じますか?」とファンに問いかけて、熱烈なホワイトソックスファンで知られるアメリカ人初の教皇「レオ14世」は信じているようだ、と結んでいる。

 また、他には2位でカブスのPCA(ピート・クローアームストロングがドジャース大谷翔平をMVPレースで破る可能性、8位で80年ぶりに球団記録に並ぶ15連勝を達成したレッドソックスなどが紹介されている。