中国で“ホルムアルデヒド漬け白菜”出荷 白菜の販売を一時的に取りやめる店も…影響広がる
中国国内で発がん性物質のホルムアルデヒドに浸した白菜が出荷されていたことがわかり、現地では影響が広がっています。
記者「上海でも影響が出ています。こちらに白菜がずらっと並んでいますが、事前にホルムアルデヒドの検査に合格したもののみを置いているということです」
中国メディアによりますと、中国・河北省で白菜の買い付け業者が長距離輸送の際の鮮度を保つために、白菜を発がん性のある有害物質・ホルムアルデヒド溶液に浸していたことが明らかになりました。
当局は関係者を捜査していると発表し、白菜の流通経路を調べています。
上海の生鮮市場では事件が明らかになって以降、白菜の販売量が減少するなどの影響が出ているほか、検査でホルムアルデヒドが検出されなかった白菜のみを仕入れるなど対応に追われています。
各地で検査が強化される中、市場では白菜の販売を一時的に取りやめたと話す店も見られるなど、影響が広がっています。