【韓国】受理した失踪届200件を“勝手に終結”させたか 行方不明女性が遺体で発見、担当警察官は容疑否認

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韓国済州島(チェジュド)で失踪届が出された女性の事件を虚偽の内容で終結させたとして逮捕された35歳の男性警察官が、現在も容疑を否認していることがわかった。

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『聯合ニュース』が8月26日に報じたところによると、職務怠慢や公電磁記録偽作・行使、偽計による公務執行妨害などの容疑で前日に拘束された済州西部警察署所属の35歳男性警長が、警察の調査において「実際に失踪者と連絡を取った」とするこれまでの主張を維持し、容疑を否認し続けている。

警長は今年5月に37歳女性チャン・ミランさんの失踪届を受理した際、実際に生存確認を行わないまま「(本人と)連絡が取れたが、本人が自分の位置を知らせないでほしいと言っている」と虚偽の報告をし、捜査を無断で終結させた疑いがある。

また、警察内部の「失踪者プロファイリングシステム」上で事由を「交通事故致傷者」と偽って入力し、事件の記録を故意に削除した疑いもあるとされている。

なお、捜査の過程で警長とチャン・ミランさんの間で実際に通話が行われた記録は現時点で確認されていない。

警長は今年7月に失踪届が出された60代男性についても、チャン・ミランさんと同様の対応で捜査を終結させた疑いがある。

この60代男性は22日午前、済州島内で白骨化が進んだ状態で発見された。チャン・ミランさんは24日、翰林邑(ハンリムウプ)のヤシの木畑で遺体で発見された。

(写真=サーチコリアニュース編集部)

韓国経済』などの韓国メディアは、警長が自身の担当した約200件以上の失踪届を、チャン・ミランさんらと同じく十分な報告手続きを踏まずに早期終結させた疑いがあると報じている。警長は済州西部警察署の失踪チームで約1年5カ月間勤務していた。

(文=サーチコリアニュース編集部)