故障班に合流した山崎 (カメラ・上村  尚平 )

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 巨人・山崎伊織投手(27)が25日、G球場で故障班に合流した。前日(24日)に右肩のコンディション不良のため、出場選手登録を抹消。この日は治療などを行い、「前回ほどではないんですけど、投げていく度に悪くなっている感じがしたので。前回はひどかったので、そこになるまでに止めていただけたところはありがたいです。肩は難しいです」と悔しさをにじませた。

 今年は度重なる肩の故障に悩まされてきた。開幕間近の3月15日から右肩コンディション不良で故障班での調整になると、実戦復帰した5月には別箇所の右肩違和感で緊急降板。7月14日にようやく1軍に復帰すると、同21日の広島戦(東京D)で今季初勝利を挙げていた。ここまで5登板で1勝1敗、防御率4・91の成績だった。

 当初は18日から中6日でこの日のヤクルト戦に向かう予定だったが、登板を回避。登板2日前のブルペンでの投球練習も23日は入れなかった。「中6日で100〜120球の間でやっていくのに、リカバリーが追いつかずにという部分があると思う。コーチと話して1、2週間見ながらやっていたんですけど、なかなか上向かなかった」と実情を明かした。

 復帰時期は現状未定で、「明日からしっかり故障班の動きに合わせてからですね。最短で戻れるか戻れないかも全く分からない」と26日から本格的に故障班で動いていく。「もうこうならないようにしないといけない」。万全の状態で戻るためにも、最善の形を模索していく。(田中 哲)