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 ◇セ・リーグ 広島8ー7DeNA(2026年8月25日 マツダスタジアム)

 DeNAは広島戦で屈辱的な大逆転負けを喫し4連敗となった。

 6―0の5回に先発・深沢が突然の乱調。先頭の代打・佐藤啓にソロを浴びると、続く大盛の中前打、菊池への四球、坂倉の左前打で1死二、三塁のピンチから坂倉と秋山に連続適時打を浴びた。

 6-3とされたところで相川監督は2番手・馬場を投入も3失点。さらに3番手・吉野もボークによる失点があり、打者13人で一挙8失点し逆転を許した。

 DeNAの1イニング8失点以上は、22年9月7日の巨人戦(4回に9失点)以来4年ぶりの“悪夢”だった。試合後、報道陣に囲まれた指揮官は質問される前に自ら「いいですか、僕からで」と切り出し、悪夢の5回について話し出した。

 「もうバッテリーで、私も含めて、バッテリーコーチも含めて、投手コーチも含めて、どういう攻めをしたのか、どんな配球をしたのかっていうのは検証します。それが全てになります。それ以上は何もないです」と厳しい表情だった。

 さらに「技術的な部分なのか、配球なのかリードなのか。そこを考えないと。あそこまで繋がれると、なかなか止めるのも難しくなってきちゃうんで。その前にちゃんと止ることができるようなことができていたのか、できてないのかってていうところなんで。それをこれから聞きます」と話して試合後の取材を締めた。

 相川監督が記者の質問よりまえに自ら話し出したのは今季初めて。屈辱的な敗戦を象徴するような指揮官の取材対応だった。