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 ◇パ・リーグ オリックス1ー5楽天(2026年8月25日 京セラドーム)

 楽天はドラフト2位・伊藤樹投手(23)が5回4安打1失点で、プロ初先発初勝利。連敗を4で止めた。

 うれしいプロ初勝利となった伊藤は「やっぱり初先発は1度しかないので、そこで勝ちたいなっていうのはずっと思っていて。結構勝ち運があるタイプなので。今日も運が良かったなと思います」と振り返った。

 0-1の6回は宗山の2点適時二塁打などで一挙4点を奪い、逆転に成功。早大時代には対戦していた明大のライバルであり先輩の一打に「いや、やっぱり大学でほんとに嫌なバッターだったので、味方になると、味方でよかったなっていう。入ったかなと思ったんですけど、ありがたいっす」と笑った。

 吉井監督は「良かったと思います。もう少し変化球投手かなと思ったんですけど、真っすぐも強かったしいいピッチャーだなと思いました」と評価。さらに粘りの投球には「早稲田魂じゃないですか、それは本人に聞いてください。それは分からないです」とジョークめかしていた。

中6日なら9月1日のオリックス戦は伊藤の出身地である秋田での一戦。指揮官は「投げます」と明言。伊藤は「ほんとにやっぱり1軍の選手と対決しないとわからない課題とか良かったところとかあると思う。そこを残り1週間、ちゃんと反省して、もっといい形で来週入れるようにしたいなと思います」と話した。