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静岡県伊東市の前市長・田久保真紀被告のパソコンから、大学の卒業証書の偽造に使われたとみられるデータが見つかっていたことがわかりました。

田久保被告は、静岡県伊東市長選の当選直後に、東洋大学を卒業したと学歴を偽る目的で、学長や法学部長の印鑑をインターネットで業者に発注。その印鑑を押した卒業証書を偽造したうえ、市議会の正副議長に本物かのように装って見せた罪などに問われています。

県警は今年2月に自宅を家宅捜索し、押収した田久保被告のパソコンから、偽造したとされる卒業証書のデータが見つかっていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

田久保被告側は裁判で、卒業証書を「本人は作成していない」としたうえで、「第三者が作成した可能性」を主張するとみられています。