高市首相、ガソリン補助金継続へ…1リットル170円程度に維持の方針 ICC赤根所長への“制裁”については「大変深刻に受け止めている」
高市首相は先ほど、中東情勢の悪化を受けて行うガソリン代の補助金について、現在の補助水準を引き続き維持する方針を表明しました。
高市首相
「中東情勢は依然として不透明であり、原油価格の見通し、これは困難な状況でございます。ガソリン価格を引き続き全国平均170円/L程度に抑制していくことといたしました」
政府が3月に再開したガソリン補助金をめぐっては、価格が欧米各国と比べても安い水準に抑制されていて、与党内からは補助縮小論も出ていました。
一方、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長がアメリカ・トランプ政権から制裁対象となったことをめぐっては、「大変深刻に受け止めている」と述べました。制裁直後に、自身が「大変残念に思っている」と述べたことが、一部で「弱腰だ」などと批判されていることについて、高市首相は、「弱腰との批判は当たらない」と強調しました。