テレビ信州

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長野県内有数の米どころ、安曇野市で早くも始まった稲刈り。
コメ農家、宮澤幸司さんの田んぼではコシヒカリの収穫が本格化しています。

JAあづみによりますと今年は、梅雨明け以降の高温の影響で、例年よりも1週間ほど早く生育が進みました。暑さでコメにひびが入る「胴割れ」などが心配されていますが、今のところ出来は良好だということです。

コメ農家・宮澤幸司さん
「暑さの影響で、私の見た目なんですけど、粒が若干小さいかなというのは感じています。味がおいしいと言われれば、うれしいです」

気になるのはコメの価格ですが…
おととしの品薄状態を受けた政府の備蓄米の放出以降も、5キロ4000円台の高値が続いていました。

農林水産省によりますと、全国のスーパーでのコメ5キロの平均価格は、今年1月の4416円をピークに下落に転じ、直近1週間では、3191円となっています。

去年の同じ時期と比べても、613円安くなっています。

コメ農家・宮澤幸司さん
「(農業)資材も上がり、ギリギリでやってきて、これで(コメの値段が)上がって、少し落ち着いた金額でいればやっていけると思ったけど、ここで下がっちゃうと、小さいところ(農家)がどうなるかなという。やっぱりコメ作りは兼業農家が、多く作っているというのもある。その辺を県、国の方で考えてもらえるとうれしい」

JAあづみ管内では、10月中旬まで稲刈りが続き、例年並みの1万1400トンの集荷を見込んでいます。