【速報】特急「スペーシアX」衝突4人死亡事故 4人の死因は心破裂や出血性ショックなどと判明
栃木県の東武日光線・新鹿沼駅付近で、男性作業員ら4人が特急列車にはねられ死亡した事故で、4人の死因が心破裂や出血性ショックなどだったことがわかりました。
今月20日、東武日光線新鹿沼駅付近で線路の除草作業をしていた男性作業員ら4人が特急列車「スペーシアX」にはねられ死亡しました。
亡くなったのは石川一芳さん(67)、大毛茂信さん(53)、渡辺利彦さん(65)、佐藤和也さん(54)の4人です。
警察によりますと、24日に行われた司法解剖の結果、4人の死因について、石川さんは多発外傷、大毛さんは外傷性心破裂、渡辺さんは骨盤多発骨折および右大腿骨折に伴う出血性ショック、佐藤さんは外傷性心破裂だということがわかりました。
警察官が現場に駆けつけたとき、渡辺さんはホーム上に倒れ、ほか3人はホームの下に倒れていたということです。
ホーム上に倒れていた渡辺さんは主に下半身に損傷があり、ホームの下に倒れていた3人は全身に損傷が確認されているということです。
警察はこれまで特別捜査班を設置して捜査にあたり、23日、日光市にある作業の元請け会社「東武建設」などに家宅捜索に入っていました。
警察は業務上過失致死事件として事故原因の全容解明を進めています。