鈴木紗理奈

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 8月23日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、タレントの鈴木紗理奈が出演。国防について踏み込んだ持論を展開し、波紋を呼んでいる。

 この日の番組では、楽天グループがドイツの防衛技術企業「ヘルシング」と提携し、攻撃型ドローン「HX-2」の国内導入を支援する、というニュースを紹介した。

「楽天が、防衛省や陸上自衛隊のドローン購入を仲介し、国内販売の窓口になるというものです。HX-2は『Strike Drone(攻撃型ドローン)』とヘルシング社自身が位置づけており、最大100kmの射程を持つ、防衛のみならず攻撃にも使用可能な兵器です。ウクライナ向けに6000機を追加生産すると発表するなど、実際の戦場への投入を前提としています」(スポーツ紙記者)

 そんなニュースに、鈴木はこうコメントした。

「まず『(楽天は)そもそも、迎撃用ドローンという目的で購入するんですよね?』と問題提起し、日本には自衛権があるとしたうえで『自衛のために使うんだと言っても、戦争の加担になるんですか?』と問いかけたのです。

 さらに、『軍事用だからダメ!って、それで排除して終わらせてしまったら』としたうえで、軍事技術の応用によって広まったインターネットや電子レンジなどをたとえに出し『豊かな暮らしの恩恵だけ受けていて、そうなってきたら急に“ダメ!”というのは……』と、軍事技術を一律に否定する考え方に疑問を投げかけたのです」(同前)

 さらに「それを反対するなら山で暮らすべき」とし、「もうちょっと議論を細かく(重ねるべき)」などと話した。

 ところが、Xではこの意見に対し、

《もう少し賢いと思ってたけど》

《これを聞いて唖然としました》

 など、反発する声が相次いだ。

「鈴木さんが語るように、軍事分野で発達した技術が、のちに私たちの生活を豊かにした例は少なくありません。しかし今回の論点は、技術そのものではなく、導入をきっかけに『自衛のため』という範囲が少しずつ広がっていくのでは、というところです。そのズレに気づいていないのでは、という人たちからの批判の声を、鈴木さんは集めてしまったようです」(芸能担当記者)

 議論を重ねること自体は、悪いことではないのだが……。