昨季はブレーメンでプレーした菅原。(C)Getty Images

写真拡大

 北中米ワールドカップで全4試合に出場した日本代表DFの菅原由勢が、窮地に立たされている。

 昨シーズンはブンデスリーガの古豪ブレーメンにレンタルされていた26歳のDFは、イングランド2部のサウサンプトンに復帰。だが、開幕2試合はまさかのメンバー外となった。

「余剰戦力」として構想外になっているとの現地報道もあるなか、浮上しているのがスコットランドの名門セルティックとオランダ王者PSVからの関心だ。

 とりわけ前者は具体的な動きをしているようだ。現地メディア『INSIDE FUTBOL』 は8月22日、「ジャーナリストのマーク・ヘンドリー氏によると、セルティックアリスター・ジョンストンの負傷を受けて右SBの獲得を目指しており、レンタル移籍について打診を開始した」と報じた。

「ジョンストンは今月初めのキルマーノック戦でハムストリングを負傷したが、当初はそれほど深刻な怪我ではないと考えられていた。しかし、その後の検査でカナダ代表選手が、11月まで試合に出場できない可能性が出てきた」

セルティックは、負傷の性質上、このSBが復帰する際には慎重になる必要があり、マーティン・オニール監督は右SBの選択肢を増やしたいと考えている。新たな右SBを完全移籍で獲得する予定はないようだが、レンタル移籍の可能性を探っている」
 
 同メディアは、「彼らは、昨シーズンにサウサンプトンからドイツのブレーメンにレンタル移籍していた右SBのユキナリ・スガワラに興味を示している。ブレーメンはスガワラを残留させたかったが、移籍金を用意できなかった。とはいえ、彼らはまだこの日本代表選手を取り戻す希望を捨ててはいない」と続けた。

セルティックが菅原への関心を強める場合、PSVとの争奪戦にも直面するだろう」

 主要リーグの移籍市場がクローズする9月1日まではあと1週間。菅原は移籍するのだろうか。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「すごい額だったんで」日本代表主力が衝撃告白!3月にまさかの“サウジ移籍”を決断→反対された人物を明かす「絶対にやめて」