開幕3戦で2得点の上田。好調をキープしている点取り屋を、元オランダ代表FWは厳しく評した。(C)Pro Shots/AFLO

写真拡大

 フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世に対し、オランダのレジェンドから厳しい声が上がっている。

 現役時代はアヤックスやPSVなどで活躍し、オランダ代表では43キャップを記録するヴィム・キーフト氏が、上田のパフォーマンスに苦言を呈した。オランダメディア『Voetbal Primeur』がその内容を伝えている。

 記事によると、キーフト氏はテレビ番組『NOS Studio Sport Voetbal』に出演した際、現地8月23日に行なわれたエールディビジ3節・カンブール対フェイエノールトの試合を振り返るなかで、上田に言及。「あのウエダについて一言、言いたい」と切り出し、「彼は私をがっかりさせている」と率直な感想を述べたという。

 W杯やEUROにも出場経験のある元ストライカーは、上田はまだ本調子ではなく、その原因として、移籍の噂が影響している可能性を指摘している。

「それがどのように関係しているのか、完全には分からない。オファーが来たら彼は去ってもいいのか、それともダメなのか? 動くことはできるのか?」
 
 トルコのフェネルバフチェからオファーがあったと報じられているなか、不確かな状況を不安視する。「それは選手の頭の中では奇妙な状況であり続ける」と述べ、上田のプレーについて「非常に平凡だ、特にサッカー面で。切れ味と新鮮さに欠けていた」と厳しく評する。

「彼はワールドカップから戻ってきたが、それも少し前のこと。まだ完全にはフィットしていない」

 上田はリーグ開幕から3試合に出場し、ここまで2得点・1アシストを記録。カンブール戦(5−2)ではPKを成功させ、2節・ゴアヘッド戦(2−2)では豪快なヘッド弾に加え、ジバイ・ゼヒールの得点も演出。目に見える結果を残しているが、キーフト氏は納得していないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「えぐいなほんま」「もうミサイルやん」日本代表エースの豪快弾にファン驚嘆!「日本人とは思えない」「今季も得点王いけそうやな」