スネル「あれは許されない」6回無失点で2勝目も不満は?PSに向け先発陣充実で「レベル高い競争」歓迎
◇ナ・リーグ ドジャース4ー0パイレーツ(2026年8月23日 ロサンゼルス)
ドジャースのブレーク・スネル投手(33)が23日(日本時間24日)、本拠でのパイレーツ戦に先発し、6回2安打無失点で今季2勝目を挙げ、チームを6連勝に導いた。
立ち上がりは先頭のN・ゴンザレスに死球を与えると、2死から4番・ラウにも内野安打を許し一、三塁のピンチを背負ったが、フローレスを空振り三振で無失点。2回も1死からホルウィッツに左前打、さらに捕逸で二塁に進まれたものの後続を断った。
3回以降は3四球こそ与えたものの6回まで相手打線を無安打に封じ試合をつくった。
ただ、試合後は「もっと良くならないと。もっとストライクゾーンの中で勝負して、初球でストライクを取らなければいけない。変化球を見極められていたし、相手が僕に対してどういう狙いを持っているかも見えていたので、もっと早く修正するべきだった。まだ取り組まなければいけないことがたくさんある」と課題を口に。「2死を取ったのに、フルカウントから四球、またフルカウントから四球というイニングがいくつかあった。あれは許されない。特に、今は体の状態も良く、狙ったところに投げられると分かっているから。正直に言えば、あれは怠慢。7回、8回まで投げることを考えるのではなく、三振を取りにいこうとしてしまっている。そこは間違いなく改善しなければ」と3回から3イニング連続で2死後に四球を与えた自身を戒めた。
今カードは山本、スクバル、そして自身とポストシーズンでも先発が予想される3投手が投げ、チームを勝利に導いた。スネルは「火曜日(日本時間26日)にはグラスノーも投げるし、翔平も復帰に向けて取り組んでいる。先発ローテーションの中で、非常にレベルの高い競争が繰り広げられるだろうから本当に楽しみ」と戦力の充実ぶりを歓迎。「球界最高レベルの投手たちの投球を見て、彼らから学ぶことができる。精神面や打者への攻め方を学べるし、そういうことについて話し合うのも非常に大きい。同じチームにいられることに本当に感謝している」と刺激をたくさんもらっているとした。

