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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が23日(日本時間24日)、ドジャースタジアムでのパイレーツ戦前に会見を行い、佐々木朗希投手(24)のポストシーズンへ向けた救援起用について、メディアからの質問に答えた。

 「佐々木について、ポストシーズンではブルペンに回ると仮定した場合について」との質問が飛んだ。昨年は故障からの復帰に際し、マイナーで何試合か救援登板し、レギュラーシーズン最後の週にもリリーフで数試合に投げ、ポストシーズンでは守護神で起用された。その移行期間などを踏まえた質問に対し、ロバーツ監督は「質問の趣旨は分かります。ただ、今は目の前のことに集中しなければならない。9月中旬や9月末に、どのような状況になっているかは分からない。ただ、ある時点まで来れば、登板可能で、健康で、状態の良い投手を選び、それぞれの役割に当てはめていくことになる」と語るにとどめた。

 先発投手は山本のほか、スクバルが加わり、スネルがメジャー復帰。さらにグラスノーも25日(日本時間26日)の敵地ブレーブス戦に先発で復帰することが決まった。大谷もライブBPを行う等、9月上旬の復帰登板の可能性がある。ポストシーズンの先発の駒はそろいつつあり、逆に守護神のディアスがIL入りするなど、救援陣が手薄な状況にある。

 「理想的な準備方法が一つだけあるとは思わない。理論上はいくつかの進め方がありますが、状況によっては、それが現実的ではないこともある。今後どうなるかは分からない」と慎重に判断する考えを示した。

 「今の段階では朗希をブルペンに回す話はしたくない。まだ話したくありません」として、この話題を締めくくった。