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 ◇セ・リーグ 阪神5―3DeNA(2026年8月23日 横浜)

 阪神がDeNAに競り勝ち、広島に敗れた2位・巨人とのゲーム差を3・5に広げた。

 殊勲は森下翔太外野手(26)。初回に先制31号ソロ、9回に決勝の2点適時打を放ち、独り舞台を演じた。

 試合後のヒーローインタビューで森下は、チーム内でホームランキングを争う佐藤輝に対して「勝ちきります!」と宣言して、敵地が大盛り上がりする一幕もあった。

 以下、森下のヒーローインタビューから。

―今の気持ちを教えてください。

「いや、もう勝って、はい、うれしいです!」

―まずは1回の表、ランナーなしの場面でした。どんな気持ちで打席に向かったんでしょうか?

「ピッチャーが(高橋)遥人さんだったので、先制点と思って。それが、いい形でホームランに入ってくれたかなと思います」

―打った瞬間、森下選手本人も確信していました。手応えはどうでしたか?

「手応えありましたし、まあ喜びすぎたんですけど、そのあとも、はい、打ててよかったです」

―そして何といっても9回、2死二、三塁の場面でした。あの時はどんな気持ちで打席に?

「ピッチャー陣も含め、野手も含め、全員一丸となって必死につないでくれた打席だったので、なんとしても1本出すっていう気持ちで行きました」

―それが2点適時打。また2試合連続のホームラン。これでリーグ単独トップとなりました。このホームランの数については、いかがですか?

「そうですね、まだまだ満足してないですけど、あの、後ろに、まあ、とんでもない人(佐藤輝)がいるんで、なんとか早く逃げ切れるように、はい、打ちたいなと思います」

―後ろを打つ佐藤選手は1本差となっておりますが、ズバリ、勝つ自信はありますでしょうか?

「いや、勝つ気がないと打席に立たないんで、勝つ気でいます!」(場内から大歓声)

−強い言葉いただきました。では、これで横浜戦2連勝。そしてビジター球場ではありますが、大勢のファンが今日も駆けつけています。こうしたファンに向かって、最後一言お願いします。

「そうですね、こういうタフなゲームを一試合一試合とっていきたいと思うので、そのためにも、引き続き熱い応援よろしくお願いします!」