◆米大リーグ ホワイトソックス5―10メッツ(22日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス村上宗隆内野手が22日(日本時間23日)、本拠のメッツ戦に「2番・一塁」でスタメン出場。第2打席で右前安打を放ち、4試合ぶりの安打をマークしたが、約1か月半ぶり4度目の1試合4三振を喫し、チームも敗れた。

 初回1死では空振り三振。2―4の3回1死一塁でメッツ先発右腕スコットの甘く入ったスイーパーを打って右前打とした。だが3―7の5回無死一、二塁のチャンスでは内角に食い込むスイーパーに空振り三振。5―7の2点差で迎えた6回1死一、三塁でのチャンスでは3番手右腕ウォーレンに対し、カウント2―2からの真ん中へのシンカーに手が出ず、見逃し三振。8回2死の第5打席でも空振り三振だった。

 試合後のポストゲームショーに、ホ軍を率いて05年に世界一を達成したギーエン元監督が出演。村上に対したメ軍投手陣について「内角、外角に球を散らし、キレのある変化球をストライクゾーンに投げ込んでいた。メッツの投手陣の変化球は鋭く、その点は評価せざるをえない。村上はそれを捉えることはできなかった。明日の試合でも、彼らは同じ配球をしてくるだろう」と指摘。1勝1敗で迎えるシリーズ最終戦での巻き返しに期待していた。