KRY山口放送

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離島の子どもたちの夏休み!周防大島町の児童たちが地元でとれた「いりこ」を使ってふりかけの開発に取り組んでいます。

きょうは地元出身のデザイナーからパッケージやポップ作成のアイデアを学びました。

周防大島から船で20分ほどの場所にある離島・浮島。

全校児童8人の浮島小学校の児童はおととしから地元でとれたいりこを使ったふりかけの開発に取り組んでいます。

ご飯と絡みやすいよういりこを細かく削ったベーシックな塩味と食感を残すために粗く削った醤油味の2種類を開発していて、今は最終段階として商品のパッケージをデザインしています。

そんな児童たちに力を貸したのが浮島出身のグラフィックデザイナー=新村則人さんです。

大手企業のポスターや学校の校章のデザインなど数多くの実績がある新村さんが、児童が事前に考えたデザインにそれぞれにアドバイスしました。

(新村則人さん)
「いりこの「こ」のところに小さくイワシがいるのもいい、「の」だけ丸く囲って、「の」を白い文字にしている。(中略)いりことも違うしふりかけとも違う存在の見せ方がよく表れている」

きょうは13の案の中から5つを商品のラベルとして選び商品名を「浮島いりこのふりかけ」とすることを決めました。

(児童は)
「自分たちで作ったのでそれが販売できるのがうれしい。」
「いいところは味がおいしくていりこの香りがいいと思う。小学生が作ったという思いをみんなに広めたい」

今後は地元企業の協力を得ながら商品化に取り組み今年度中の販売開始を目指すということです。