決勝カード決定!躍動した智弁和歌山の楠本龍生選手、健大高崎の佐藤麻恩投手(写真:時事)

写真拡大

◇第108回全国高等学校野球選手権大会(5日〜22日、甲子園球場)

全国高校野球選手権大会・大会本部は21日、翌22日10時から行われる決勝戦の前売り入場券が完売し、当日券も発売しないことを発表しました。

注目の決勝戦のカードは、智弁和歌山(和歌山)と健大高崎(群馬)です。智弁和歌山は準決勝では、織田翔希投手(3年)擁する強豪・横浜(神奈川)に7-1で勝利。5番の楠本龍生選手(3年)が織田投手からライトスタンドへ豪快な3ランを放つなど打線が14安打7得点と躍動しました。同校は1997年に初優勝をつかみ、その後も2000年、2021年と3度の優勝を経験。準優勝は春と夏合わせて5度経験しています。今回、夏は5年ぶりの頂点を目指します。

対する健大高崎(群馬)は、準決勝で天理(奈良)に完封リレーで勝利。4番の佐藤麻恩投手(3年)が初回に先制タイムリーを放ち、投げては8回途中2安打無失点と投打に活躍。3試合連続で2桁安打を記録する天理打線を封じました。同校の夏は今大会前はベスト8が最高成績。春の選抜甲子園では2024年に優勝していますが、今回夏の甲子園初優勝を目指します。

夏の甲子園での両者の過去の成績
智弁和歌山
出場 29回
優勝 3回(1997年、2000年、2021年)
準優勝 1回(2002年)

【健大高崎】
出場 6回(2011年、2014年、2015年、2024年、2025年、2026年)
過去最高成績 ベスト8(2014)※今大会で更新